麻田浩 : 静謐なる楽園の廃墟
著者
書誌事項
麻田浩 : 静謐なる楽園の廃墟
青幻舎, 2017.10
- タイトル別名
-
Asada Hiroshi
没後20年麻田浩展 : 静謐なる楽園の廃墟
- タイトル読み
-
アサダ ヒロシ : セイヒツ ナル ラクエン ノ ハイキョ
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2017年9月28日-11月19日:練馬区立美術館
展覧会名: 没後20年 麻田浩展--静謐なる楽園の廃墟--
麻田浩年譜: p202-218
文献一覧: p220-221
作品リスト: p222-226
内容説明・目次
内容説明
世紀末の1900年代後半、退廃的な終末世界を描き、日本・フランス・ドイツ・ベルギーで一世を風靡した麻田浩。自ら命を絶ってから20年、混沌極まる今日、麻田が描いた世界観は再評価の機運が高まっている。「没後20年 麻田浩展—静謐なる楽園の廃墟」の図録兼書籍。
目次
- 第1章 画家としての出発
- 第2章 変化する意識と画風
- 第3章 パリへ
- 第4章 帰国
- 第5章 晩年
- 参考図版リスト
- 麻田浩、その生涯と画業
- 家族の風景—辨自、鷹司、浩
- 麻田浩が求めた世界—創作ノートから
- 麻田浩年譜
「BOOKデータベース」 より