赤軍と白軍の狭間に
著者
書誌事項
赤軍と白軍の狭間に
(復刊ライブラリー)(革命のオルタナティヴ)
風塵社, 2017.7
- タイトル別名
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赤軍と白軍の狭間に : Лев Давидович Троцкий
Between red and white
- タイトル読み
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セキグン ト ハクグン ノ ハザマ ニ
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注記
鹿砦社 (1973年刊) を復刊したもの
文献: p184
内容説明・目次
内容説明
レーニン“最後の闘争”となるグルジア(現ジョージア)問題に直面したトロツキーの逡巡と確信。現在のコーカサス紛争に連なる歴史的文脈で、トロツキーは西側を激しく糾弾する。
目次
- 神話と現実
- “厳正なる中立”
- 国内体制
- 警戒期
- グルジアとヴランゲリ
- 終幕
- 政治的類型としてのグルジア・ジロンド
- 再論—民主主義とソヴィエト体制
- 民族自決とプロレタリア革命
- ブルジョワ世論・社会民主主義・共産主義
- (附)全世界の労働者へのグルジア・ソヴィエト大会の宣言
「BOOKデータベース」 より