知れば恐ろしい日本人のことば
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書誌事項
知れば恐ろしい日本人のことば
(KAWADE夢文庫, [K1065])
河出書房新社, 2017.4
- タイトル読み
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シレバ オソロシイ ニホンジン ノ コトバ
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注記
巻号はブックジャケットによる
企画・編集: 夢の設計社
内容説明・目次
内容説明
熟語、ことわざ、言い伝え、漢字、外来語…に秘められた不気味すぎる由来や、惨たらしい逸話とは?読むほどに鳥肌が立つ日本語ミステリー!
目次
- 1 元来の意味を知ると背筋も凍ることば—すっぱ抜く、ブス、白羽の矢が立つ…
- 2 残虐非道な歴史を秘めていることば—どさまわり、八つ裂き、牛耳る…
- 3 耳にしただけで鳥肌が立つことば—折檻、のたうつ、奈落の底、火の車…
- 4 あまり口にしたくない死にまつわることば—いまわのきわ、断末魔、屍、未亡人…
- 5 人生の悲嘆がにじみ出たことば—やさぐれる、自腹を切る、膏血を絞る…
- 6 暗闇から聞こえる禁断のことば—スリ、匕首、ダフ屋、グル、マフィア…
- 7 地獄絵図の戦場が生んだことば—やにわに、搦め手、駆け引き、苦肉の策…
- 8 奇妙奇怪な由来に戦慄することば—ハモ、ヤンキー、送り狼、抱き合わせ…
- 9 知るほどに震える怖い言い伝え—夜中の合わせ鏡、手振り水、七人旅…
「BOOKデータベース」 より