西洋美術史 : 世界のビジネスエリートが身につける教養
著者
書誌事項
西洋美術史 : 世界のビジネスエリートが身につける教養
ダイヤモンド社, 2017.10
- タイトル別名
-
世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」
- タイトル読み
-
セイヨウ ビジュツシ : セカイ ノ ビジネス エリート ガ ミ ニ ツケル キョウヨウ
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注記
付: 美術様式年表(1枚)
主な参考文献: p252-254
内容説明・目次
内容説明
これ一冊で、名画の背景を語れるようになる。美術の裏側にある、欧米の歴史、価値観、文化を読み解く—。美術の見方が変わる、グローバルスタンダードの教養が身につく。
目次
- 第1部 「神」中心の世界観はどのように生まれたのか?—ギリシャ神話とキリスト教(なぜ、古代の彫像は「裸」だったのか?—ギリシャ美術;ローマ帝国の繁栄と、帝国特有の美術の発達—ローマ美術 ほか)
- 第2部 絵画に表れるヨーロッパ都市経済の発展—ルネサンスの始まり、そして絵画の時代へ(西洋絵画の古典となった3人の巨匠—ルネサンス;都市経済の発展がもたらした芸術のイノベーション—北方ルネサンス ほか)
- 第3部 フランスが美術大国になれた理由—“偉大なるフランス”誕生の裏側(絶対王政とルイ14世—フランス古典主義;革命前夜のひとときの享楽—ロココ ほか)
- 第4部 近代社会はどう文化を変えたのか?—産業革命と近代美術の発展(「格差」と「現実」を描く決意—レアリスム;産業革命と文化的後進国イギリスの反撃—イギリス美術 ほか)
「BOOKデータベース」 より