若杉ばあちゃん食養語録 : 野草と米・味噌で日本人の体と心を立て直そう
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若杉ばあちゃん食養語録 : 野草と米・味噌で日本人の体と心を立て直そう
五月書房, 2014.6
- タイトル読み
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ワカスギ バアチャン ショクヨウ ゴロク : ヤソウ ト コメ ミソ デ ニホンジン ノ カラダ ト ココロ オ タテナオソウ
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内容説明・目次
内容説明
野菜や野草たちも、ばあちゃんにとっては偉大な先生。野菜の声に耳を傾けること、野草の生命力に直にふれること。そこから教えられることは無尽蔵や。ばあちゃんは今でも多くのことを、野っ原のヨモギや川べりのマコモから教わっている。
目次
- 第1章 米・味噌・醤油・梅干しから教わったこと(米を斗で計っておさめる理 それが“料理”;日本人の元氣の源のコメはヒコ(陽性)とヒメ(陰性)でできている;大豆はその性寒なり おいしくて恐ろしい極陰性食材 ほか)
- 第2章 野草と野菜たちから教わったこと(野草こそ食べる薬 こんなにありがたいものはない;団子でも足湯でもお灸でも ヨモギは万能の薬草;マコモは神が宿る野草 お釈迦さまが手当てに使った草なんよ ほか)
- 第3章 先人たちから教わったこと(料理とは陰性の野菜を火や調味料で陽性にする仕事である;肉食えば野菜を好かぬ人になり薬くすりと頼むおかしさ;肉食えば一時の力多けれど蔬食の人の根気には負く ほか)
「BOOKデータベース」 より