書誌事項

赤軍 : 草創から粛清まで

エーリヒ・ヴォレンベルク著 ; 島谷逸夫, 大木貞一訳

(復刊ライブラリー)(革命のオルタナティヴ)

風塵社, 2017.8

タイトル別名

The Red Army

赤軍 : 草創から粛清まで : Красная армия

タイトル読み

セキグン : ソウソウ カラ シュクセイ マデ

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注記

鹿砦社(1976年刊)を復刊したもの

内戦史年表: p[217]-227

参考文献: p228-229

内容説明・目次

内容説明

日本など16カ国に包囲された革命は、赤軍を創設し窮地を脱する。しかし、戦時共産主義が維持されたため自由は扼殺され、赤いナポレオン・トゥハチェフスキーの銃殺刑へといたった。

目次

  • 第1章 赤軍の誕生
  • 第2章 軍事専門家
  • 第3章 四年にわたる内戦と干渉戦
  • 第4章 一九二〇年のポーランド戦争
  • 第5章 トロツキーと赤軍
  • 第6章 平和時の赤軍
  • 第7章 二〇年後
  • 第8章 ロシアにおける最近の情勢
  • 附1 資料
  • 附2 内戦史年表

「BOOKデータベース」 より

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