はいからさんが通る
著者
書誌事項
はいからさんが通る
(講談社青い鳥文庫, 262-15,
講談社, 2017.9-2017.10
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ハイカラサン ガ トオル
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注記
参考資料: 巻末
上: KCデラックス「はいからさんが通る(新装版)」1~3巻のノベライズ
下: KCデラックス「はいからさんが通る(新装版)」3~7巻のノベライズ
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784062856546
内容説明
時は大正時代。花村紅緒は、明るく元気いっぱいな17歳。ある日、伊集院少尉という「婚約者」があらわれた。祖父母の代に決められた結婚と聞き、紅緒は大反発!でも、よく笑い、おおらかな少尉に、しだいにひかれていく。ところが、紅緒がおこした騒動がもとで、少尉はシベリアの戦地に送られてしまい…。運命の恋のゆくえは?ラブコメコミックスの名作を、ノベライズ!小学上級から。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784062856607
内容説明
少尉の死を知った紅緒は、伊集院家をささえるため、雑誌記者に。やとい主で女ぎらいの編集長・青江冬星は紅緒に思いをよせるようになる。一方、ロシアから妻と亡命してきた貴族を取材にいった紅緒は、はげしく動揺する。その貴族は、少尉にそっくりだったのだ。しかも、再会した鬼島は、何かを知っていて—。それぞれの思いがぶつかりあう、感動のクライマックス!大人気マンガをノベライズ!小学上級から。
「BOOKデータベース」 より