もの言えぬ時代 : 戦争・アメリカ・共謀罪
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書誌事項
もの言えぬ時代 : 戦争・アメリカ・共謀罪
(朝日新書, 636)
朝日新聞出版, 2017.10
- タイトル別名
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もの言えぬ時代 : 戦争アメリカ共謀罪
- タイトル読み
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モノ イエヌ ジダイ : センソウ・アメリカ・キョウボウザイ
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注記
その他の著者: 加藤陽子, 高村薫, 半藤一利ほか
内容説明・目次
内容説明
日本の未来はどうなるのか?現代の知性が「この国のかたち」を問い直す!監視社会の到来を危惧する声が高まるなかで「共謀罪」法が施行された。北朝鮮危機を眼前に政府の説明責任は放棄され、繰り返される権力濫用、社会に蔓延する忖度と萎縮に歯止めがかからない。私たちは「いつかきた道」をたどっているのか?最近のわが国の「右傾化」の流れを見据えながら、精鋭論客24人が「日本の未来」を提示する。
目次
- 第1部 日本の未来と私たちの選択(国家主権の回復は日本人の歴史的使命である;国家と国民の関係が変わる時;異論を排除する空気に私は言葉で抗う;日本はポイント・オブ・ノーリターンを超えた ほか)
- 第2部 「共謀罪」は歴史を歴史をどう変えるか(伝えない不誠実さ、伝わらないジレンマ;反権力作品、いまは罪に問われぬが;自由奪われた羊にさせられるのは嫌;監視されるかも、気にする社会恐ろしい ほか)
「BOOKデータベース」 より