変貌する法科大学院と弁護士過剰社会

書誌事項

変貌する法科大学院と弁護士過剰社会

森山文昭著

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2017.10

タイトル読み

ヘンボウ スル ホウカ ダイガクイン ト ベンゴシ カジョウ シャカイ

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内容説明・目次

内容説明

激震!弁護士大増員政策はどうなる?「法科大学院は、東大、京大、一橋大、神戸大、慶應大、早稲田大、中央大、プラスαで良い」とする、文科省の新しい方針「エル・エル・セブン」構想とは何か?弁護士業界の構造的不況を解き明かす!このままいけば弁護士業界はどうなる?法曹関係者、法学研究者、法科大学院生、法学部生、必読の本。

目次

  • 法科大学院人気の凋落
  • 第1部 法科大学院の理念と現状—その制度設計は正しかったか(法科大学院の生い立ち;プロセス教育の功罪;アメリカ・ロースクールの崇拝 ほか)
  • 第2部 弁護士激増と法曹人口問題—司法試験合格者数はどうあるべきか(法律専門職としての能力;弁護士に関する需給バランスの崩壊;被害者は国民 ほか)
  • 第3部 法科大学院は、どう変わるべきか(政府・文部科学省の取り組み;政府が描く法科大学院の未来像;あるべき改革の方向)
  • 補論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24652867
  • ISBN
    • 9784763408310
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    327p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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