極東の隣人ロシアの本質 : 信ずるに足る国なのか?
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書誌事項
極東の隣人ロシアの本質 : 信ずるに足る国なのか?
芙蓉書房出版, 2017.9
- タイトル別名
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極東の隣人ロシアの本質 : 信ずるに足る国なのか?
- タイトル読み
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キョクトウ ノ リンジン ロシア ノ ホンシツ : シンズルニ タル クニ ナノカ
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注記
日露関係史年表: p171-173
文献あり
内容説明・目次
内容説明
1930年代からの日本とソ連・ロシアの間で起こったさまざまな事件の分析を通して、ロシアという国の本質に迫る!ソ連要人の亡命事件、主要な国境紛争、日本軍の対ソ連情報活動(特に通信情報)、戦後起きた陸海空の三大悲劇…。両国はどう対応したのか。
目次
- 第1章 日ソ軍事衝突の遠因となったリュシコフ亡命事件—一九三八年六月(リュシコフ亡命事件の背景;リュシコフ、満州に亡命;事件の影響)
- 第2章 ノモンハン事件を呼び込んだ張鼓峯事件—一九三八年七月(張鼓峯事件の背景;軍事衝突の経緯;事件の影響)
- 第3章 昭和陸軍の対ソ通信情報活動(参謀本部から始まった対ロシア情報活動;関東軍が強化した通信情報活動;朝鮮軍が力を入れた対ソ宣伝ラジオ放送)
- 第4章 戦後陸海空三つの悲劇(満州開拓民を襲った悲劇、葛根廟事件—一九四五年八月;北海道占領企図が明らかな三船殉難事件—一九四五年八月;大韓航空機007便墜落事件—一九八三年九月)
「BOOKデータベース」 より