いのちと味覚 : 「さ、めしあがれ」「イタダキマス」
著者
書誌事項
いのちと味覚 : 「さ、めしあがれ」「イタダキマス」
(NHK出版新書, 531)
NHK出版, 2017.10
- タイトル別名
-
いのちと味覚 : さめしあがれイタダキマス
- タイトル読み
-
イノチ ト ミカク : 「サ、メシアガレ」「イタダキマス」
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注記
引用・参考文献: p206-207
内容説明・目次
内容説明
いのちと味覚は切っても切り離せないもの。環境汚染によって安心・安全な食材が姿を消し、簡便な「レシピ」の氾濫で、食の本質が失われつつある今、「より良く生きる」にはどうしたらいよいのか。その心得を、「畏れ」「感応力」「直感力」「いざのときを迎え撃つ」「優しさ」の五つの指標から説く。著者初の新書エッセイ。
目次
- 序章 九十二歳のいま、これだけはお伝えしたいこと
- 第1章 「畏れ」を持つこと—風土の慈しみ、旬を味わうための心得
- 第2章 「感応力」を磨くこと—“手のうちの自然”に五感を集中してみる
- 第3章 「直感力」を養うこと—風が示してくれた、おいしい生ハムのつくり方
- 第4章 「いざのとき」を迎え撃つこと—牛すじやアラを食すのは、いのちの根底を固めること
- 第5章 「優しさ」を育てること—スープの湯気の向こうに見えてきたこと
「BOOKデータベース」 より