愚禿釈親鸞の行実 : 東国常陸の仏教事情
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書誌事項
愚禿釈親鸞の行実 : 東国常陸の仏教事情
UG開発マネジメント, 2017.7
- タイトル別名
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愚禿釈親鸞 (ぐとくしゃくしんらん) の行実 (ぎょうじつ)
- タイトル読み
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グトクシャク シンラン ノ ギョウジツ : トウゴク ヒタチ ノ ブッキョウ ジジョウ
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注記
標題紙・背の出版者表記: 茨城新聞社
関連年表: p272-299
参考資料: p300-313
制作: 茨城新聞社
内容説明・目次
内容説明
後世に多大な影響を与えた名僧親鸞。浄土真宗の開祖として広く知られる存在でありながら、その生涯は謎が多い。情報科学を専攻し、郷土史家を自認する著者が膨大な資料をもとに調査・研究を重ね“等身大”の親鸞に迫る。
目次
- 1 東国仏教を開いた徳一菩薩
- 2 最仙という僧の“謎”を探る
- 3 天台宗を外護した東国平氏
- 4 浄土思想の拡大と鎌倉新仏教の誕生
- 5 親鸞はなぜ常陸国に来て、二十年後に帰洛したのか
- 6 親鸞没後に開創された浄土真宗
「BOOKデータベース」 より