眠れないほどおもしろい「古代史」の謎
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眠れないほどおもしろい「古代史」の謎
(王様文庫, [A65-13])
三笠書房, [2017.4]
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ネムレナイホド オモシロイ コダイシ ノ ナゾ
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文献あり
出版年,叢書番号はジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
天孫降臨、卑弥呼、箸墓古墳、古史古伝、仁徳天皇陵、神代文字…「神話」と「歴史」がリンクする瞬間とは—!読み始めたら、やめられない知的スリリングなおもしろさ!
Table of Contents
- 1章 「神話」に隠された古代史の真実—歴史は「勝者」によって紡がれた!(『古事記』と『日本書紀』—「ふたつの歴史書」の謎;イザナキとイザナミの「国生み」が意味すること ほか)
- 2章 最大のミステリー邪馬台国と卑弥呼—いつ、どこに存在したのか?(中国の歴史書に記された謎の国「邪馬台国」;書かれなかった「邪馬台国の最後」と「大和朝廷」の始まり ほか)
- 3章 「大和朝廷」に隠された闇—その「正統性」と「天皇家の謎」に迫る!(「神武東征」は史実なのか?;悲劇のヒーロー ヤマトタケルの秘密 ほか)
- 4章 謎とロマンが交錯する「日本人のルーツ」—伊勢神宮、出雲大社に隠された「驚くべき真実」(伊勢神宮に残された「神代文字」の謎;「天孫降臨」の地はバビロニアにあった!? ほか)
- 5章 封印された日本の「古史古伝」—なぜ、その文書は秘匿されてきたのか(中臣氏と物部氏の古文書から生まれた『三笠紀』の謎;「記紀」に対抗する独自の歴史観!『秀真伝』 ほか)
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