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自為足菴雜纂

井上直縄 写, 天保10-天保14 [1839-1843]

Manuscript Text

Other Title

自為足庵雜纂

炎上の記

文化戊寅内侍所御神事之記

筑紫官家考

筑紫官家古瓦記

Title Transcription

ジイソクアン ザッサン

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Note

和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成

写本

書名は目録による

書き題簽および扉の書名: 「自為足庵雜纂」

『天明禁裡炎上之記』: 巻頭「炎上の記」, 書写奥書「天保十年正月十七日冩 井上直縄」

『文化戊寅内侍所御神樂之夜変故之記』: 巻頭「文化戊寅内侍所御神事之記」, 書写奥書「天保十三年壬寅九月十六日筑前儺縣人 井上直縄記」

『筑前那珂三宅古瓦考』: 巻頭「筑紫官家考 福岡 青柳種麿著」, 序「筑紫官家古瓦記/寛政十一年歳徳位己未十一月初五日江戸邨山緯撰」 (目録に序 江戸 村山伯継とあるが伯経の誤り), 「末に寛政八年丙辰四月十六日」続いて「文化五年戊辰十一月 門人岡崎勝海」, 書写奥書「天保十三年止云年弥生五日之夕晩如此云物者打墨能直縄」

『始好佛者論』: 本奥書「貝原先生始好佛者論筑前博多村田幸麿所藏 欽幕之餘請本居翁詠併刻千吾竹蔭齋中 神都 藤田長稔記」, 書写奥書「右者友人某氏之所視於我也我一覧之後深嘉之模冩焉・・・[天保]癸卯之夏 井上直縄謹誌」

『神儒並行不相悖論』: 本文末に「元禄四年二月十一日 筑前後學 貝原篤信書」, 識語「古處山下隠士 江川流識」, 続いて文政12年に青柳種信が「神儒並行不相悖論」について記したもの, 本奥書「文政十三年己丑夏六月 富永嘉種」, 書写奥書「右之一巻者岡崎勝海所藏・・・天保十二年辛丑秋九月 井上直縄書」

内容著作は目録による

一面行数: 10行 字高: 20.0cm

和装本 四つ目袋綴じ 帙入り (1帙1冊)

印記: 「廣瀬文庫」

Contents of Works

  • 天明禁裡炎上之記 / 町尻三位并夫人之撰
  • 文化戊寅内侍所御神樂之夜変故之記
  • 筑前那珂三宅古瓦考 / 青柳種信編
  • 始好佛者論 / 貝原篤信 [著]
  • 神儒並行不相悖論 / 貝原篤信 [著]

Details

  • NCID
    BB24680024
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    [書写地不明]
  • Subject Headings
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