天才シェフの絶対温度 : 「HAJIME」米田肇の物語
著者
書誌事項
天才シェフの絶対温度 : 「HAJIME」米田肇の物語
(幻冬舎文庫, い-40-3)
幻冬舎, 2017.4
- タイトル読み
-
テンサイ シェフ ノ ゼッタイ オンド : ハジメ ヨネダ ハジメ ノ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「三つ星レストランの作り方」(小学館 2012年刊)を改題、加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
開店から1年5ヶ月の史上最速で、ミシュラン三つ星を獲得したシェフがいる。大卒で企業に勤めた後、料理学校に通い、26歳で仏料理店の門を叩いた遅まきのスタート。しかし塩1粒、0.1度にこだわる圧倒的情熱で、修業時代から現在に至るまで不可能の壁を打ち破ってきた。心を揺さぶる世界最高峰の料理に挑み続けるシェフ・米田肇のドキュメント。
目次
- 第1章 できれば、ドアの取っ手の温度も調節したい。
- 第2章 彼には偉ぶったところがどこにもなかった。
- 第3章 少年時代の夢は『いちりゅうの料理人』。
- 第4章 すべてを自分の仕事と思えるか?
- 第5章 ハジメ・ヨネダは日本のスパイである。
- 第6章 これで完璧だと思ったら、それはもう完璧ではない。
- 第7章 店が見つからず、通帳残高がゼロになる。
- 第8章 フォアグラを知らないフランス料理人見習い。
- 第9章 『Hajime』予約の取れない店になる。
- 第10章 人が生きて食べることの意味。
「BOOKデータベース」 より