書誌事項

郷土の記憶・モニュメント

由谷裕哉編

(岩田書院ブックレット, 歴史考古学系 ; H-22)

岩田書院, 2017.9

タイトル別名

郷土の記憶モニュメント

タイトル読み

キョウド ノ キオク・モニュメント

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注記

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 多胡碑の模刻と羊太夫の墓誌—記念物とフォークロア(多胡碑と発見の歴史;羊太夫伝説の世界 ほか)
  • 藁の大人形祭祀における記念行為と祭祀の変遷—新潟県東蒲原郡阿賀町大牧のショウキサマの奉納物(大牧のショウキサマ祭祀の実態;堂内の奉納物 ほか)
  • 沖縄地域社会における歌碑と伝承—琉球歌人の「恩納ナビ」伝承とその資源化を事例に(問題の所在;事例 ほか)
  • 安宅関址をめぐる言説と小松市—フィクションから史蹟を経てモニュメントへ(問題の所在;安宅関の実在および場所に関する言説の流れ ほか)
  • 郷土とモニュメント—コンクリート製の白衣大観音(群馬県高崎市所在)を事例に(観音山公園造成計画;陸軍特別大演習 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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