原節子あるがままに生きて
著者
書誌事項
原節子あるがままに生きて
(朝日文庫)
朝日新聞出版, 2010.6
- タイトル別名
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原節子 : あるがままに生きて
- タイトル読み
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ハラ セツコ アルガママ ニ イキテ
並立書誌 全1件
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原節子あるがままに生きて / 貴田庄著
BB0227364X
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原節子あるがままに生きて / 貴田庄著
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注記
文献: p256-264
原節子出演映画: p265-272
内容説明・目次
内容説明
経済的な事情から女学校を中退した原節子は、十四歳で女優の道を歩きはじめた。野心満々とは正反対だったが、やがて映画の魅力に憑かれ、『東京物語』など名匠の作品に出演する大女優になる。膨大な資料から本人の残した数少ない言葉を発見し、「伝説の女優」の素顔を浮かび上がらせたエッセイ。
目次
- 家族
- 出生地
- 洋風の美少女
- 得意科目
- 少女時代の夢
- 女学校中退
- 義兄熊谷久虎
- 映画界へ
- 女優・原節子の誕生
- 踊らないダンサー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より