旅人たちの南十字星
著者
書誌事項
旅人たちの南十字星
（文春文庫, 215-6）
文藝春秋, 1986.7
- タイトル読み
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タビビトタチ ノ ミナミジュウジセイ
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旅人たちの南十字星
1986
限定公開 -
旅人たちの南十字星
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注記
参考資料: p[270]
昭和55年5月刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
運送会社社長と常務が従業員らに巨額の保険金をかけ、暴力団と組んで次々と殺害。２人は台湾を経由してパラグアイからブラジルに逃亡の末、アマゾン河支流で日系人刑事らに射殺される。“史上最大の保険金詐取殺人”として耳目をひいた事件を題材に、著者が彼らの逃避行を徹底取材して描く迫真の犯罪小説。
「BOOKデータベース」 より
