ifの悲劇
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書誌事項
ifの悲劇
(角川文庫, 20291)
KADOKAWA, 2017.4
- タイトル読み
-
if ノ ヒゲキ
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注記
ブックジャケットの巻号: う26-1
内容説明・目次
内容説明
小説家の加納は、愛する妹の自殺に疑惑を感じていた。やがて妹の婚約者だった奥津の浮気が原因だと突き止め、奥津を呼び出して殺害。しかし偽装工作を終え戻る途中、加納の運転する車の目の前に男性が現れて…。ここから物語はふたつに分岐していく。A.男性を轢き殺してしまった場合、B.間一髪、男性を轢かずに済んだ場合。ふたつのパラレルワールドが鮮やかにひとつに結びつくとき、予測不能な衝撃の真実が明らかになる!
「BOOKデータベース」 より