西郷隆盛
著者
書誌事項
西郷隆盛
(角川文庫, 20390)
KADOKAWA, 2017.6
- 2:新装版
- タイトル読み
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サイゴウ タカモリ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
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2:新装版080:KA:Ka210025944877,
3 : 新装版080:KA:Ka210026013979, 4 : 新装版080:KA:Ka210026013987 -
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注記
ブックジャケットの巻号: 時-か80-2
角川文庫旧版全5巻(初版: 1988年)を全4巻に再構成したもの
内容説明・目次
内容説明
島津斉彬の死後、藩命により潜居していた大島(奄美)で、砂糖専売などの薩摩藩による苛政を目の当たりにした西郷隆盛。改革に取り組む西郷は、島人から指導者として慕われるようになり、やがて愛加那という妻をめとる。そのころ薩摩藩は八月十八日の政変により京都政界での発言力を高める一方で、有能な人材が払底していた。窮地を打開するため同志らの働きかけで西郷は召還され、幕末の動乱に身を投じていくが—。
「BOOKデータベース」 より