夜見師
著者
書誌事項
夜見師
(角川ホラー文庫, 20144,
KADOKAWA, 2017
- [1]
- 2
- タイトル読み
-
ヨミシ
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注記
ブックジャケットの巻号: Hな4-3,4
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[1] ISBN 9784041050750
内容説明
“夜見師”—祟り神を始末する者。その存在を知る者は限られている。21歳の五明輝は、正体不明の呪いのせいで余命が3年ほどしかない。妹のために少しでもお金を稼ごうと、破格の金額で舞い込んできた家政夫の依頼を受ける。雇い主を訪ねると、車椅子に乗った青年・多々良が現れた。この屋敷には封じられた多数の祟り神が眠っており、生活できる者は選ばれるとのこと。お金のため、仕事に精を出す輝だったが…。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784041059340
内容説明
“夜見師”—祀られている祟り神を始末する者。その存在を知る者は限られている。五明輝は、自身の呪いが解けた後も、封じた祟り神が祀られている多々良の屋敷で、家政夫として働いている。数日休みをもらい、妹の結婚式から帰ってくると、いつも自分がいる場所に、知らない男子高校生がいた。そこへ、准教授の雪乃が見つけた箱を屋敷に持ち込んできて…自分の居場所が奪われた輝に試練が訪れる。友情と嫉妬が交差する、第2弾。
「BOOKデータベース」 より