白夜の刑法 : ソビエト刑法とその周辺
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白夜の刑法 : ソビエト刑法とその周辺
成文堂, 2017.10
- タイトル読み
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ビャクヤ ノ ケイホウ : ソビエト ケイホウ ト ソノ シュウヘン
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内容説明・目次
目次
- 1 帝政期のロシア刑法学(啓蒙主義刑法思想とロシア;帝政末期ロシアにおける刑事人類学派の軌跡 ほか)
- 2 「移行期」の苦痛(ある刑法学者の肖像—ミロリューボフ教授とハルビン法学部;帝政ロシア時代の刑法学者・タガンツエフについて)
- 3 ソビエト刑法の振幅(いわゆる「反革命犯罪」をめぐって;ソビエトにおける集団犯罪 ほか)
- 4 非ソビエト化への模索あるいは伝統への回帰(ロシア刑法における犯罪体系について;ロシアにおける法人の刑事責任 ほか)
「BOOKデータベース」 より