よみがえる古代の港 : 古地形を復元する
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よみがえる古代の港 : 古地形を復元する
(歴史文化ライブラリー, 455)
吉川弘文館, 2017.11
- タイトル読み
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ヨミガエル コダイ ノ ミナト : コチケイ オ フクゲン スル
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よみがえる古代の港 古地形を復元する
2017.11.
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よみがえる古代の港 古地形を復元する
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注記
参考文献: p246-247
内容説明・目次
内容説明
古代の船は喫水が浅かったので、港はラグーン(内海)に作られた。GIS(地理情報システム)を駆使して全国を探索し、土砂が堆積して陸化する前の景観を復元する。また港を繋ぐネットワークから、海の往来の実態を描く。
目次
- 古代の港を復元する—プロローグ
- 丹後再訪—丹後半島および若狭周辺における古代の港をさぐる
- 「浅い港」と「深い港」—御津と室津
- 古代の海上ルートを探る
- 伊豆と海人集団
- 都城と港—平安京遷都と海上/水上ルートの変遷
- 北方と南方の古代の港
- 水辺と共にある日本の景観—エピローグ
「BOOKデータベース」 より