知られざる江戸時代中期200年の秘密 : いまの日本の基礎を作った!
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書誌事項
知られざる江戸時代中期200年の秘密 : いまの日本の基礎を作った!
(じっぴコンパクト新書, 328)
実業之日本社, 2017.7
- タイトル読み
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シラレザル エド ジダイ チュウキ 200ネン ノ ヒミツ : イマ ノ ニホン ノ キソ オ ツクッタ!
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注記
主な参考文献: p215
内容説明・目次
内容説明
江戸時代中期は、実は、疲弊した制度をあぶりだし、新しい時代に対応し、社会がいろいろな熟成を繰り返して明治維新への地盤固めが進行した時代。江戸中期がなかったら、明治以降の発展した日本はなかった!?現代とみまがう経済や世相。「太平の世」に武士は町民は何をしていた!?学校の授業では鎖国から幕末まですっとばされる江戸中期。将軍も皇室も庶民も、淡々と立場を熟成させていた。江戸の華である鎖国までと幕末「以外」に注目!
目次
- プロローグ 勤勉で従順な日本人の誕生
- 第1章 家綱の時代
- 第2章 綱吉から家継の時代
- 第3章 吉宗・田沼・松平の時代
- 第4章 家斉の時代
- 第5章 天保年間に江戸時代中期は終わる
- 第6章 今に通じる!江戸時代中期の産業の起こり
- エピローグ 新しい時代の社会システムや文化の形成期
「BOOKデータベース」 より