社会的実践の歴史と展望
著者
書誌事項
社会的実践の歴史と展望
(仏教における実践を問う / 日本佛教学会編, 2)
法藏館, 2017.8
- タイトル別名
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The history and prospect of social practice in Buddhism
- タイトル読み
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シャカイテキ ジッセン ノ レキシ ト テンボウ
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注記
日本佛教學會第85回学術大会 (会期・会場: 平成27年9月8・9日:東京大学) で発表された研究論文18篇並びにコメント8篇を収録
『日本仏教学会年報』81号の単行本化
参考資料, 参考文献あり
英文要旨: 巻末p1-22
内容説明・目次
目次
- 論文(真宗大谷派における同朋会運動;ビハーラ活動と臨床宗教師研修の歴史と意義—親鸞の死生観を基盤にして ほか)
- セッションコメント(セッションNo.1の発表に対するコメント;セッションNo.2の発表に対するコメント ほか)
- 論文(批判原理としての浄土)
- 発表要旨(道元禅と社会貢献—「叢林生活」の歴史と展望)
- 論文(井上円了の社会的実践—国民道徳論の構想と実践;仏教福祉の理論から実践への条件 ほか)
「BOOKデータベース」 より