英彦山の宗教民俗と文化資源
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英彦山の宗教民俗と文化資源
木星舎, 2017.10
- タイトル読み
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ヒコサン ノ シュウキョウ ミンゾク ト ブンカ シゲン
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注記
監修: 福岡大学福岡・東アジア・地域共生研究所
文献あり
内容説明・目次
内容説明
神仏分離令が発せられ、山伏が山を下り、百五十年余が過ぎた。そしていま—、再び神と仏が習合し、山岳修験が復興する。霊峰・英彦山を繙く。
目次
- 英彦山の信仰と民俗
- 伝承からみた彦山—宝珠を中心に
- 英彦山信仰の歴史的変遷の考察
- 英彦山の伝燈大先達—英彦山修験道を牽引した山伏たち
- 江戸時代後期における唐津の英彦山派山伏について
- 記録からみる英彦山参りの現在—英彦山神宮所蔵「年参り(代参・祈願)団体名」の分析から
- 英彦山参りと英彦山講に関する一考察—現代からの射程
- 英彦山神宮における産業安全祈願祭について
「BOOKデータベース」 より