英彦山の宗教民俗と文化資源

著者

    • 福岡大学福岡・東アジア・地域共生研究所 フクオカ ダイガク フクオカ ヒガシアジア チイキ キョウセイ ケンキュウジョ

書誌事項

英彦山の宗教民俗と文化資源

白川琢磨編

木星舎, 2017.10

タイトル読み

ヒコサン ノ シュウキョウ ミンゾク ト ブンカ シゲン

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注記

監修: 福岡大学福岡・東アジア・地域共生研究所

文献あり

内容説明・目次

内容説明

神仏分離令が発せられ、山伏が山を下り、百五十年余が過ぎた。そしていま—、再び神と仏が習合し、山岳修験が復興する。霊峰・英彦山を繙く。

目次

  • 英彦山の信仰と民俗
  • 伝承からみた彦山—宝珠を中心に
  • 英彦山信仰の歴史的変遷の考察
  • 英彦山の伝燈大先達—英彦山修験道を牽引した山伏たち
  • 江戸時代後期における唐津の英彦山派山伏について
  • 記録からみる英彦山参りの現在—英彦山神宮所蔵「年参り(代参・祈願)団体名」の分析から
  • 英彦山参りと英彦山講に関する一考察—現代からの射程
  • 英彦山神宮における産業安全祈願祭について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24731136
  • ISBN
    • 9784901483971
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    400p, 図版xvip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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