パトスの受難 : 考証の時代における追随の文化と自己発露の始まり,フランス近世初期
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パトスの受難 : 考証の時代における追随の文化と自己発露の始まり,フランス近世初期
(中央大学学術図書, 94)
中央大学出版部, 2017.10
- タイトル別名
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パトスの受難 : 考証の時代における追随の文化と自己発露の始まりフランス近世初期
- タイトル読み
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パトス ノ ジュナン : コウショウ ノ ジダイ ニオケル ツイズイ ノ ブンカ ト ジコ ハツロ ノ ハジマリ,フランス キンセイ ショキ
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内容説明・目次
目次
- 第1部 フランス・宗教戦争前後の考証と註釈の変遷(ルイ・ル・カロンと『フランス法パンデクト』「第一巻」;註釈者ブレーズ・ド・ヴィジュネール;第三の人、ニコラ・リシュレー;『テュアナのアポロニオス伝』とその註解者トマ・アルチュス)
- 第2部 模写と自立(ロンサール『ラ・フランシヤード』の影:クロード・ガルニエ;ロンサール『ラ・フランシヤード』の影:ジュフランとデガリエ;デュ・バルタス『聖週間』の影:(擬?)ドービニェ;デュ・バルタス『聖週間』の影:クリストフ(ル)・ガモン)
「BOOKデータベース」 より