青い眼の琉球往来 : ペリー以前とペリー以後
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青い眼の琉球往来 : ペリー以前とペリー以後
芙蓉書房出版, 2017.10
- タイトル読み
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アオイ メ ノ リュウキュウ オウライ : ペリー イゼン ト ペリー イゴ
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注記
読書ノート: p241-244
内容説明・目次
内容説明
琉球は、唐の世から、ヤマト世、アメリカ世、そして再びヤマト世と荒波にさらされてきた。明治の初めに王国がなくなるまでの琉球の姿を、バジル・ホール、クリフォード、フォルカード、そしてペリーら“青い眼”の人々の航海記、遠征記などの記録から読み解く。さまざまなエピソードで綴る歴史紀行エッセイ。
目次
- 青い眼が記録した琉球
- 第1部 ペリー以前—平和な愛しき島(バジル・ホールの航海記;クリフォードの訪琉日記;フォルカード神父の琉球日記;マルタ騎士団の来琉?;長期滞在が引き起こしたベッテルハイム問題;石垣島唐人墓事件;琉球を訪れた宣教師たち)
- 第2部 ペリー以後—恫喝におびえる島(ペリーは、なぜ日本に来たのか?;ペリー提督の日本遠征記;琉球王国の崩壊;宮古島で座礁したドイツ商船)
「BOOKデータベース」 より