習仲勛の生涯 : 改革開放の立役者

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習仲勛の生涯 : 改革開放の立役者

夏蒙, 王小強著 ; 水野衛子訳

科学出版社東京, 2017.9

タイトル別名

習仲勛画伝

タイトル読み

シュウ チュウクン ノ ショウガイ : カイカク カイホウ ノ タテヤクシャ

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注記

習仲勛の生涯: p313-323

内容説明・目次

内容説明

習仲〓とは、中国国家主席習近平の父親であり、改革開放の実質的推進者として新中国を拓いた1人である。本書は、習仲〓が亡くなる二〇〇二年五月二四日までの八九年にわたる一生を、三九項目に及ぶエピソードで構成しています。若き時代での考えや行動、毛沢東との出会い、中央人民政府、また改革開放時代での各事業における活躍そして冤罪による下放、さらに家族とのきずななど、その多難な人生を貴重かつ豊富な写真をもとにまとめています。

目次

  • 淡村〓の農家の少年
  • 獄中で共産党員となる
  • 両当クーデターの銃声
  • 劉志丹、謝子長に初めて会う
  • 照金革命根拠地を作る
  • 陳家坡会議で危機を挽回
  • 辺区政府の坊や主席
  • 誤って反革命分子として粛清される
  • 西北ソビエト区が紅軍長征の終点となる
  • 延安のために南大門を守る〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24756625
  • ISBN
    • 9784907051204
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 323p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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