まちがいだらけの老人介護 : 心と体に「健康」をとりかえす82の方法
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まちがいだらけの老人介護 : 心と体に「健康」をとりかえす82の方法
興陽館, 2017.8
- タイトル読み
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マチガイダラケ ノ ロウジン カイゴ : ココロ ト カラダ ニ ケンコウ オ トリカエス 82 ノ ホウホウ
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注記
主な参考文献: p362-365
内容説明・目次
内容説明
その介護で、いいですか?お年寄りのためと思って尽くしている介護が、知らないうちに、その生きる力と心を奪っている…としたら、これほど悲しいかんちがいはありません。「健康」をとりかえす。そのためには、どうしたらいいのか?その提案として、本書をまとめました。本書の提案は、介護関係者のためだけではありません。これから、老いていくあなた自身への提案でもあります。
目次
- 「食べさせすぎ」—老人に一日五食とは!食べる人ほど、早く死ぬ
- 「お肉食べすぎ」—動物食は、老人を殺す!菜食メニューにシフトを!
- 「寝かせすぎ」—一日寝ると一年老ける。「寝かせきり」は虐待だ
- 「座りすぎ」—座るほど弱り、病み、老ける
- 「かまいすぎ」—完全介護は“最悪介護”です!
- 「甘やかしすぎ」—認知症…“赤ちゃん返り”をさける
- 「洗いすぎ」—皮ふ病、ハゲ、白髪の原因に
- 「足腰、弱すぎ」—立つ、歩く、走る、これで、まともな人生だ
- 「筋力」は、「骨力」だ!—一に筋トレ、二に筋トレで、ちぢまない、まがらない
- ヒザ痛、猫背、腰まがりは、介護の責任—運動不足と悪い姿勢をチェックしてください〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より