なぜ、地形と地理がわかると幕末史がこんなに面白くなるのか

書誌事項

なぜ、地形と地理がわかると幕末史がこんなに面白くなるのか

大石学監修

(歴史新書)

洋泉社, 2017.10

タイトル別名

なぜ地形と地理がわかると幕末史がこんなに面白くなるのか

タイトル読み

ナゼ 、チケイ ト チリ ガ ワカル ト バクマツシ ガ コンナニ オモシロク ナルノカ

注記

幕末・維新関連年表:p14-18

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

ペリー来航から西南戦争まで。「なぜ、その場所だったのか?」から見直すと、幕末維新期の複雑な人間関係がよくわかる!政治・経済・文化・社会—新しい歴史の楽しみ方。

目次

  • 第1章 激動の幕末動乱 1853〜67(なぜ、ペリーは江戸に直接来なかったのか;なぜ、ロシア軍艦は対馬を占領したのか;なぜ、箱館は幕府直轄となったのか ほか)
  • 第2章 揺れる明治新政府 1868〜77(なぜ、鳥羽・伏見が最初の決戦の場となったのか;なぜ、徳川慶喜は大坂城から海路で退却したのか;なぜ、新政府軍は三つのルートを使用したのか ほか)
  • 第3章 大名・志士をめぐる謎(なぜ、ジョン万次郎は鳥島に漂着したのか;なぜ、千葉周作道場界隈をお玉が池と呼んだのか;なぜ、多摩から新選組が出たのか ほか)
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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