三河岡崎城 : 家康が誕生した東海の名城
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三河岡崎城 : 家康が誕生した東海の名城
(シリーズ・城郭研究の新展開, 3)
戎光祥出版, 2017.10
- タイトル読み
-
ミカワ オカザキジョウ : イエヤス ガ タンジョウ シタ トウカイ ノ メイジョウ
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
徳川家康が生まれた三河の拠点城郭は、中世から近世へと移行するなかでどう変化したのか。菅生曲輪・石垣・清海堀などの現存遺構、絵図・地形・城下町の考察から実態を浮き彫りにし、史跡保存の方向性にも切り込む!
目次
- 第1部 構造と縄張り(岡崎城の構造とその展開—中世から近世へ;中世岡崎城の形成と構造;岡崎市明大寺地区の城館と寺社—城館遺構とその周辺の考察;岡崎城大手の変遷と城下街路;近世初頭における岡崎城縄張りの変遷—天守及び廊下橋周辺の検討から ほか)
- 第2部 進展した岡崎城研究(岡崎城の発掘調査;絵図にみる岡崎城;地籍図からみた岡崎城と岡崎城下町;近世岡崎城下のくらし素描—旧岡崎藩領の御田扇祭りを例にして;文化財としての岡崎城 ほか)
「BOOKデータベース」 より