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三河岡崎城 : 家康が誕生した東海の名城

愛知中世城郭研究会編

(シリーズ・城郭研究の新展開, 3)

戎光祥出版, 2017.10

Title Transcription

ミカワ オカザキジョウ : イエヤス ガ タンジョウ シタ トウカイ ノ メイジョウ

Available at  / 21 libraries

Note

参考文献あり

Description and Table of Contents

Description

徳川家康が生まれた三河の拠点城郭は、中世から近世へと移行するなかでどう変化したのか。菅生曲輪・石垣・清海堀などの現存遺構、絵図・地形・城下町の考察から実態を浮き彫りにし、史跡保存の方向性にも切り込む!

Table of Contents

  • 第1部 構造と縄張り(岡崎城の構造とその展開—中世から近世へ;中世岡崎城の形成と構造;岡崎市明大寺地区の城館と寺社—城館遺構とその周辺の考察;岡崎城大手の変遷と城下街路;近世初頭における岡崎城縄張りの変遷—天守及び廊下橋周辺の検討から ほか)
  • 第2部 進展した岡崎城研究(岡崎城の発掘調査;絵図にみる岡崎城;地籍図からみた岡崎城と岡崎城下町;近世岡崎城下のくらし素描—旧岡崎藩領の御田扇祭りを例にして;文化財としての岡崎城 ほか)

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Details

  • NCID
    BB24767064
  • ISBN
    • 9784864032605
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    iii, 257p, 図版 [16] p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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