ガウク自伝 : 夏に訪れた冬、秋に訪れた春
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ガウク自伝 : 夏に訪れた冬、秋に訪れた春
論創社, 2017.10
- タイトル別名
-
Winter im Sommer - Frühling im Herbst : Erinnerungen
ガウク自伝 : 夏に訪れた冬秋に訪れた春
- タイトル読み
-
ガウク ジデン : ナツ ニ オトズレタ フユ アキ ニ オトズレタ ハル
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注記
原書の翻訳: München : Siedler Verlag , c2009, Winter im Sommer - Frühling im Herbst : Erinnerungen / by Joachim Gauck, in Zusammenarbeit mit Helga Hirsch
関連年表: p427-429
内容説明・目次
内容説明
牧師から大統領へ—2017年3月までドイツ連邦共和国大統領を務めた著者は、幼少期に敗戦を迎え、東西分断、ベルリンの壁崩壊など、激動の時代を旧東ドイツで牧師として活動したのち、再統一を目前に政治家へ転身する。東西の狭間で葛藤する人々、共に統一へと道を切り開いた人々との数々のエピソードを交え、ドイツ現代史を赤裸々に語る。
目次
- 『私がそこからやって来たところは…』
- 夏に訪れた冬
- 去るべきか、とどまるべきか
- 道を探して
- 布教活動スタート
- 社会主義の中に存在する教会とは?
- 赤い統制教育
- 例えば—落書きと国外追放
- 秋に訪れた春
- 人民議会、ついに自由に選ばれて
- プランなき立ち上げ
- 混乱の年月
- 『私の考える自由』
- 五月のベルリン
- 三年が経って
「BOOKデータベース」 より