不登校を乗り越えるために : 親として何ができるか
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不登校を乗り越えるために : 親として何ができるか
北國新聞社出版局, 2017.9
- タイトル読み
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フトウコウ オ ノリコエル タメ ニ : オヤ トシテ ナニ ガ デキルカ
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注記
参考文献: p183
内容説明・目次
内容説明
解決策は必ずあります。中高校で30年間、スクールカウンセラー、親の会のアドバイザーとして不登校と向き合ってきた専門家が具体策を示す。
目次
- 第1章 不登校のとらえかた(不登校は決して他人事ではない;不登校を理解(把握)する ほか)
- 第2章 不登校を乗り越えるまでのプロセスと対応(「第1期(前兆期)」登校を行きしぶる、身体症状が表れる;「第2期(葛藤期)」子も親も登校を諦める、暴れたり昼夜逆転も ほか)
- 第3章 不登校を乗り越えるための具体策(できるだけ声をかけて、子どもの話を傾聴する;困った時こそ家族が団結する ほか)
- 第4章 不登校を未然に防ぐために(不登校のサインを見逃さない;子どもの友達関係に注意する ほか)
- 第5章 不登校問題の具体的事例とその対応(登校時間になると頭痛や腹痛(小学校4年生男子の事例);ある日突然「もう無理」と(小学校5年生女子の事例) ほか)
「BOOKデータベース」 より