幸福論
著者
書誌事項
幸福論
(角川文庫, 20614)
KADOKAWA, 2017.10
新版
- タイトル別名
-
The conquest of happiness
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
コウフクロン
大学図書館所蔵 全19件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルはブックジャケットによる
ブックジャケットのシリーズ番号: G-206-1
初版: 角川文庫 昭和27年刊
内容説明・目次
内容説明
数学者の論理的思考と、哲学者の機知を兼ね備えたB・ラッセル。第一部では問題の本質を明らかにするために原因分析を行い、解決策を論じる。第二部では幸福を獲得するための具体的な方法について解説。晩年は平和活動に身を捧げた哲学者ならではの、時代を超えて読み継がれる名著。どことなく不安定な社会情勢下、自己を否定しがちな風潮の現代に、平和の意味を問い直し、あらためて幸福になることの意味と方法を示す。
目次
- 第1部 不幸の原因(何がひとびとを不幸にさせるのか?;バイロン風な不幸;競争;退屈と興奮;疲労;嫉妬;罪悪感;被害妄想;世論に対する恐怖)
- 第2部 幸福をもたらすもの(いまでも幸福は可能であるか?;熱意;愛情;家庭;仕事;非個人的な興味;努力とあきらめ;幸福な人間)
「BOOKデータベース」 より