宗教文芸の言説と環境
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宗教文芸の言説と環境
(シリーズ日本文学の展望を拓く / 小峯和明監修, 第3巻)
笠間書院, 2017.11
- タイトル読み
-
シュウキョウ ブンゲイ ノ ゲンセツ ト カンキョウ
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注記
監修: 小峯和明
内容: 諸言(鈴木彰), 総論: 宗教文芸の沃野を拓くために, 第1部: 宗教文芸の射程(1「〈仏教文芸〉論」-5「法会と言葉遊び」), 第2部: 信仰空間の表現史(1「蘇民将来伝承の成立」-6「ベトナムの海神四位聖娘信仰と流寓華人」), 第3部: 多元的実践の叡知(1「平安朝の謡言・訛言・妖言・伝言と怪異説話の生成について」-5「神龍院梵舜・小伝」, コラム「相人雑考」), 第4部: 聖地霊場の磁場(1「伊勢にいざなう西行」-3「南方熊楠と水原堯栄の交流(附・〈新出資料〉親王院蔵水原堯栄宛南方熊楠書簡)」, コラム(「弥勒信仰の表現史と西行」, 「物言う石」)), あとがき(小峯和明), 全巻構成(付キーワード), 執筆者プロフィール, 索引(人名/作品・資料名)
參考文献あり
収録内容
- 総論 : 宗教文芸の沃野を拓くために / 原克昭 [執筆]
- 〈仏教文芸〉論 : 『方丈記』の古典と現代 / 小峯和明 [執筆]
- 天竺神話のいくさをめぐって : 帝釈天と阿修羅の戦いを中心に / 高陽 [執筆]
- 民間伝承における「鹿女夫人」説話の展開 / 趙恩馤 [執筆]
- 中世仏教説話における遁世者像の形成 : 高僧伝の受容を中心に / 陸晩霞 [執筆]
- 法会と言葉遊び : 小野小町と物名の歌を手がかりとして / 石井公成 [執筆]
- 蘇民将来伝承の成立 : 『備後国風土記』逸文考 / 水口幹記 [執筆]
- 『八幡愚童訓』甲本にみる異国合戦像 : その枠組み・論理・主張 / 鈴木彰 [執筆]
- 『神道集』の「鹿嶋縁起」に関する一考察 / 有賀夏紀 [執筆]
- 日本における『法華経顕応録』の受容をめぐって : 碧沖洞叢書八・説話資料集所収『誦経霊験』の紹介を兼ねて / 李銘敬 [執筆]
- 阿育王塔談から見た説話文学の時空 / 文明載 [執筆]
- ベトナムの海神四位聖娘信仰と流寓華人 / 大西和彦 [執筆]
- 平安朝の謡言・訛言・妖言・伝言と怪異説話の生成について / 司志武 [執筆]
- 相人雑考 / マティアス・ハイエク [執筆]
- 虎関師錬の十宗観 : 彼の作品を中心に / 胡照汀 [執筆]
- 鎌倉時代における僧徒の参宮と仏教忌避 / 伊藤聡 [執筆]
- 『倭姫命世記』と仏法 : 諄辞・清浄偈を中心に / 平沢卓也 [執筆]
- 神龍院梵舜・小伝 : もうひとりの『日本書紀』侍読 / 原克昭 [執筆]
- 伊勢にいざなう西行 / 門屋温 [執筆]
- 弥勒信仰の表現史と西行 / 平田英夫 [執筆]
- 詩歌、石仏、縁起が語る湯殿山信仰 : 室町末期から江戸初期まで / アンドレア・カスティリョーニ [執筆]
- 物言う石 : E・A・ゴルドンと高野山の景教碑レプリカ / 奥山直司 [執筆]
- 南方熊楠と水原堯栄の交流 / 神田英昭 [執筆]
- 親王院蔵水原堯栄宛南方熊楠書簡 : 新出資料 / 南方熊楠 [執筆]; [神田英昭翻刻]
内容説明・目次
内容説明
既存の学域、系統、時代設定に拘泥せず、宗教特有のダイナミズムを読み解く、その視座と方法をどう獲得するか。日本文学とその研究がこれまでに担ってきた領域、これから創造していく可能性をもつ領域とは何か。人文学としての文学が人間社会に果たしうる役割に関して、より豊かな議論を成り立たせるには、これからどうしていけばよいのか。日本文学の窓の向こうに広がるものの総体を捉えようとするシリーズ第3巻。
目次
- 総論—宗教文芸の沃野を拓くために
- 第1部 宗教文芸の射程(“仏教文芸”論—『方丈記』の古典と現代;天竺神話のいくさをめぐって—帝釈天と阿修羅の戦いを中心に ほか)
- 第2部 信仰空間の表現史(蘇民将来伝承の成立—『備後国風土記』逸文考;『八幡愚童訓』甲本にみる異国合戦像—その枠組み・論理・主張 ほか)
- 第3部 多元的実践の叡知(平安朝の謡言・訛言・妖言・伝言と怪異説話の生成について;虎関師錬の十宗観—彼の作品を中心に ほか)
- 第4部 聖地霊場の磁場(伊勢にいざなう西行;詩歌、石仏、縁起が語る湯殿山信仰—室町末期から江戸初期まで ほか)
「BOOKデータベース」 より