大年神が彷徨う島
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大年神が彷徨う島
(角川ホラー文庫, Hふ4-25 . 探偵・朱雀十五の事件簿||タンテイ スザク ジュウゴ ノ ジケンボ ; 5)
KADOKAWA, 2014.10
- タイトル読み
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オオトシ ノ カミ ガ サマヨウ シマ
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注記
徳間書店 2000年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
独自の信仰が息づく絶海の孤島・鬼界ガ島。村の掟に背きし者には大年神の神罰が下り、生きながら身体が発光して狂死するという。死してなお光り続ける死体の謎と、災厄の予兆として現れる輝く雲「夜光雲」の正体を探るなか、大年神の像が独りでに動きだし、人が次々と死んでいく…。これは果たして神罰が、殺人か!?島に伝わる忌まわしき伝承と呪われた血族を巡る怪異を美貌の探偵・朱雀十五が解き明かす!人気シリーズ第5弾。
「BOOKデータベース」 より