航空無線と安全運航
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書誌事項
航空無線と安全運航
(交通ブックス, 312)
交通研究協会 , 成山堂書店 (発売), 2017.11
- タイトル読み
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コウクウ ムセン ト アンゼン ウンコウ
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注記
参考文献: p139
内容説明・目次
内容説明
本書は航空無線の種類と使い方をまとめたものである。航空無線は科学技術の進歩によって近年大きく進化し、とりわけ衛星を使った通信システムの活用は目ざましいものがある。しかし一方で、その運用の誤りによる事故は依然として起こっており、とくに離着陸時に多く発生している。本書では数多くの事例を挙げて、その実際や正しい運用方法、事故はどのようにして起こるのかについて一つずつ解き明かしていく。
目次
- 第1章 航空無線通信士という資格
- 第2章 航空機で使う通信システム
- 第3章 航空無線通信の「ルール」
- 第4章 パイロットと管制官との通信
- 第5章 パイロットと運航管理者との通信
- 第6章 その他の通信
- 第7章 緊急時の通信
- 第8章 航空無線と事故
- 第9章 航空人生で印象に残った体験記
- 終章 ハード・ソフトの改善で安全運航を
「BOOKデータベース」 より