1930年代における日本の金融政策 : 時系列分析を用いた定量的分析

書誌事項

1930年代における日本の金融政策 : 時系列分析を用いた定量的分析

内藤友紀著

関西大学出版部, 2017.10

タイトル読み

1930ネンダイ ニオケル ニホン ノ キンユウ セイサク : ジケイレツ ブンセキ オ モチイタ テイリョウテキ ブンセキ

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注記

参考文献: p149-154

内容説明・目次

目次

  • 序章 本書の背景と構成
  • 第1章 マネー実体経済の長期的関係—信用乗数と貨幣需要の安定性
  • 第2章 金利の期間構造—政策操作変数の分析
  • 第3章 インフレ期待—共和分検定によるフィッシャー効果の分析
  • 第4章 金融政策の効果—構造VARモデルによる政策効果の分析
  • 第5章 金融政策と財政の持続性—マネー残高とインフレ率の長期関係
  • 第6章 為替レートと貿易—為替変動と輸出入の定量的分析
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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