対象関係論の理論と臨床 : クライン派の視点を中心に
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対象関係論の理論と臨床 : クライン派の視点を中心に
(衣笠隆幸選集, 1)
誠信書房, 2017.11
- タイトル読み
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タイショウ カンケイロン ノ リロン ト リンショウ : クラインハ ノ シテン オ チュウシン ニ
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注記
参考文献あり
略歴年譜: p767-768
内容説明・目次
目次
- 第1部 基礎理論(英国における治療的退行の研究—とくにクライン派の研究について;イギリスにおける自己愛の研究 ほか)
- 第2部 技法論(自由連想と治療回数をめぐって—英国および日本での経験から;「共感」—理解の基礎になるものと理解を妨げるもの ほか)
- 第3部 夢(対象関係論における夢の理論;クライン‐ビオンの発展 ほか)
- 第4部 疾患(イギリスにおける「境界パーソナリティー」研究の現状;イギリスにおけるいわゆる「境界例」研究について—症例を中心に ほか)
- 第5部 フロイト(対象関係から見た鼠男の治療要因;フロイト・ユング・エリクソン—その臨床的発達論 ほか)
- 第6部 クライン派(ビオンの精神分裂病の病理学—主として1950年代から60年代前期の研究について;現代クライニアンの動向 ほか)
「BOOKデータベース」 より