長さ一キロのアナコンダがシッポを嚙まれたら
著者
書誌事項
長さ一キロのアナコンダがシッポを嚙まれたら
(角川文庫, し6-36)
KADOKAWA, 2017.9
- タイトル別名
-
長さ一キロのアナコンダ
長さ1キロのアナコンダがシッポを噛まれたら
- タイトル読み
-
ナガサ イチキロ ノ アナコンダ ガ シッポ オ カマレタラ
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注記
『長さ一キロのアナコンダ』(早川書房 2008年刊)を加筆修正・改題の上、文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
地下生活の考察と未来都市の姿、宇宙人がエイリアンふうイカタコ系でしかもぬらぬらぐちゃぐちゃの謎、長さ一キロのアナコンダがいたら、もし服が発明されていなかったら…?世界の暑い場所、寒い場所—辺境の旅の生々しい経験に、科学ノンフィクションの知識を加えてみた!行動派作家・椎名誠が、「もし…が…だったら…」という思いつきをアレコレひねりまわして考えた、やわらか頭のくねくねSFエッセイ!
目次
- 思考のくねくね
- モグラの歯ぎしり
- ワニ目と未来羊
- 羞恥と糞便
- 上か下か。
- 樹の上の闇
- 宇宙人をあそぶ
- 超なまこ
- 怖いもの
- 持っているもの
- 笑う犬
- 長さ一キロのアナコンダ
- 這うものと吸うものと齧るもの
- アルキメデスの螺旋とカブトムシはどっちが強いか
- 無言飛脚がやってくる
- 地球発熱衰弱状態
「BOOKデータベース」 より