十八番の噺 : 落語家が愛でる噺の話
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書誌事項
十八番の噺 : 落語家が愛でる噺の話
フィルムアート社, 2017.9
- タイトル別名
-
十八番の噺
- タイトル読み
-
オハコ ノ ハナシ : ラクゴカ ガ メデル ハナシ ノ ハナシ
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注記
その他の著者: 桃月庵白酒, 柳家喬太郎, 立川生志, 林家正蔵, 三笑亭夢丸, 立川こはる, 春風亭昇々, 瀧川鯉八, 柳亭小痴楽, 柳家わさび
内容説明・目次
内容説明
当世落語界を突っ走る人気真打5人と、期待の若手真打・二ツ目6人が魅せられた“噺”の奥に見えるものとは—。いかにして、噺に「魂」を込めるのか。珠玉の18噺。
目次
- 第1章 師匠の十八番は、何ですか?(春風亭昇太—千の海を旅して『ストレスの海』『権助魚』;桃月庵白酒—平和がいちばん『松曳き』『火焔太鼓』『幾代餅』;柳家喬太郎—将来、残るかな『ハワイの雪』『按摩の炬燵』;立川生志—磨きに磨いて『お見立て』『紺屋高尾』『柳田格之進』;林家正蔵—お客様が決めるもの『しじみ売り』)
- 第2章 未来の十八番!?(三笑亭夢丸—いつか、堂々と『あたま山』;立川こはる—進化が楽しい『金明竹』;春風亭昇々—信念を固めた噺『雑俳』;瀧川鯉八—新作落語の子『科学の子』;柳亭小痴楽—空気感がたまらなく好き!『一目上がり』;柳家わさび—DNAを手に入れたくて『桃太郎』『佐々木政談』)
「BOOKデータベース」 より