初級者のためのギリシャ哲学の読み方・考え方
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初級者のためのギリシャ哲学の読み方・考え方
(だいわ文庫, [359-1B])
大和書房, 2017.10
- タイトル別名
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初級者のためのギリシャ哲学の読み方考え方
ギリシャ哲学の読み方・考え方 : 初級者のための
- タイトル読み
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ショキュウシャ ノ タメ ノ ギリシャ テツガク ノ ヨミカタ・カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
「幸せ」を大切にした古代ギリシャの哲学者たち。ソクラテス、プラトン、アリストテレス…偉大なる論客たちの多彩豊富な哲学語を巧みに整理し、著名なエピソードを取りあげてわかりやすく解説。複雑に絡み合う思考がすんなり頭に入ります。さらに、タイトルは知っているけれど、ほとんどの人が読んだことがない『ソクラテスの弁明』から、ぶ厚い、なおかつ難解な『国家』、『ニコマコス倫理学』まで、読まずに人生を終わるなんてもったいない名著、絶対に押さえたい名作の数々は、“一体どんな本なのか”も解明!これで、あなたはもうギリシャ哲学通!!
目次
- プロローグ 古代の、華やかなアテナイと哲学と
- 第1章 いちばんさいしょの哲学者
- 第2章 ソクラテスとは何者か
- 第3章 プラトンの思想的挑戦
- 第4章 アリストテレスの精密思考
- 第5章 最後のギリシャ哲学者
「BOOKデータベース」 より