二宮尊徳に学ぶ「報徳」の経営
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書誌事項
二宮尊徳に学ぶ「報徳」の経営
同友館, 2017.10
- タイトル別名
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二宮尊徳に学ぶ報徳の経営
- タイトル読み
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ニノミヤ ソントク ニ マナブ ホウトク ノ ケイエイ
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注記
二宮尊徳の関連年表: p283-288
参考文献: p289-300
内容説明・目次
内容説明
負薪読書像で知られる二宮尊徳(金次郎)は、江戸時代後期に数多くの農村復興に力を尽くした。「至誠」「勤労」「分度」「推譲」を基本とする尊徳の報徳思想は、のちの経済人に影響を与え、日本の企業経営に脈々と息づく基本理念なのである!
目次
- 特別寄稿 二宮尊徳の人と思想と一つの実践
- プロローグ 現代に生きる「報徳」の経営
- 1 二宮尊徳の生き方に学ぶ(尊徳の一円観:ステークホルダー・マネジメント;尊徳の至誠(その1):コンプライアンス;尊徳の至誠(その2):顧客満足;尊徳の勤労(その1):従業員満足;尊徳の勤労(その2):危機管理 ほか)
- 2 二宮尊徳の教えの実践事例(「報徳思想」を現代につないだ岡田良一郎;「報徳思想と算盤」で明治維新を成し遂げた渋沢栄一;尊徳の教えから世界の真珠王になった御木本幸吉;機械発明に人生を捧げた報徳思想の実践者・豊田佐吉;日本酪農の先覚者・黒澤酉蔵の「協同社会主義」と報徳経営 ほか)
「BOOKデータベース」 より