画家として、平和を希う人として : 加納辰夫(莞蕾)の平和思想
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画家として、平和を希う人として : 加納辰夫(莞蕾)の平和思想
メディアイランド, 2015.3
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画家として平和を希う人として : 加納辰夫莞蕾の平和思想
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ガカ ト シテ ヘイワ オ ネガウ ヒト ト シテ : カノウ タツオ カンライ ノ ヘイワ シソウ
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文献、年譜あり
Description and Table of Contents
Description
一人の画家が、フィリピンBC級戦犯の赦免運動を通して訴え続けた。平和とは。モラルとは。
Table of Contents
- 第1章 故郷(生い立ち;少年期から青年期)
- 第2章 画家として(東京へ;日中戦争と辰夫;古瀬少将との出会い)
- 第3章 嘆願—『赦し難きを赦す』(一九四九年—東京へ;ふたたび東京へ—フィリピンへの発信;フィリピン・キリスト教連合会へ;布部からフィリピンへ;キリノ大統領の声明)
- 第4章 その後の加納辰夫(「世界児童憲章制定」への切望;フィリピン訪問;平和を求め続けて)
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