終 (つい) をみつめて : 往復書簡 : 風のように
著者
書誌事項
終 (つい) をみつめて : 往復書簡 : 風のように
ぷねうま舎, 2017.9
- タイトル別名
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終をみつめて : 往復書簡風のように
ついをみつめて
終をみつめて
- タイトル読み
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ツイ オ ミツメテ : オウフク ショカン : カゼ ノ ヨウニ
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注記
『風跡』1991年第17号より7年間連載の後に中断、2005年第31号で再開し2017年第43号にて終結
内容説明・目次
内容説明
人生航路も終盤、最後の帰港地を視野に置き、宗教哲学者と声楽家とが、それぞれのテリトリーの外で、20年にわたって交わした真率な対話。死の知られざる一面と生き方の極意と…。還っていくところとは。
目次
- プロローグ 白い道をゆく
- 序章 長い夜と望郷—還っていくところとは
- 第1章 「ふるさと」の原風景
- 第2章 成熟の風景—捨てる季節の自我と他者
- 第3章 仮面と語りえぬもの
- 第4章 老いに寄り添って
- 第5章 死者の残したもの
- 終章 回心と静寂—神の息を呼吸する
- エピローグ 還りの道に立って
「BOOKデータベース」 より