金正恩体制形成と国際危機管理 : 北朝鮮核・ミサイル問題で日本人が本当に考えるべきこと

書誌事項

金正恩体制形成と国際危機管理 : 北朝鮮核・ミサイル問題で日本人が本当に考えるべきこと

大澤文護著

唯学書房 , アジール・プロダクション (発売), 2017.10

タイトル別名

金正恩体制形成と国際危機管理 : 北朝鮮核ミサイル問題で日本人が本当に考えるべきこと

タイトル読み

キム ジョンウン タイセイ ケイセイ ト コクサイ キキ カンリ : キタチョウセン カク・ミサイル モンダイ デ ニホンジン ガ ホントウ ニ カンガエルベキ コト

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内容説明・目次

内容説明

北朝鮮は本当に崩壊するのか?3つのキーワードで読み解く現代北朝鮮情勢!(1)軍部主導から党・国家機関主導への転換。(2)最高指導者の権威強化。(3)核・ミサイル外交の本格化。

目次

  • 序章 研究の背景と目的
  • 第1章 先行研究
  • 第2章 金正日による「先軍政治」への変化の理由と過程
  • 第3章 金正恩による「党中心」体制への転換
  • 第4章 労働新聞の動静報道を分析
  • 第5章 統治スタイルの変化は国家組織・運営に具現化したか
  • 第6章 金正恩体制の安定度
  • 第7章 東アジア安全保障への影響と危機管理
  • 第8章 全体まとめ 日本の役割と危機管理のあり方
  • 補章 韓国・文在寅政権誕生と対北朝鮮政策の変化

「BOOKデータベース」 より

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