阿久悠と松本隆
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書誌事項
阿久悠と松本隆
(朝日新書, 638)
朝日新聞出版, 2017.11
- タイトル読み
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アク ユウ ト マツモト タカシ
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注記
参考文献: p362-369
内容説明・目次
内容説明
沢田研二、ピンク・レディー、山口百恵、松田聖子…歌謡曲が輝いていた時代の記録。日本の大衆がもっともゆたかだった昭和後期。阿久悠の「熱」と、松本隆の「風」がつくりだす“うた”の乱気流が、時代を席捲しつくした。なぜあんなにも、彼らの作品は、私たちをとらえてはなさなかったのか。
目次
- 序章 始まりは、ハッピーエンド
- 第1章 時の過ぎゆくままに—一九七五年
- 第2章 セーターとハンカチーフ—一九七六年
- 第3章 勝手にしやがれ、シンドバッド—一九七七年
- 第4章 UFO、サウスポー、あるいはキャンディ—一九七八年
- 第5章 ダンディとセクシャル—一九七九年
- 第6章 長い休暇—一九八〇年
- 第7章 スニーカーと指環とパラソルと—一九八一年
- 終章 時代おくれ
「BOOKデータベース」 より