CIAの秘密戦争 : 変貌する巨大情報機関
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CIAの秘密戦争 : 変貌する巨大情報機関
(ハヤカワ文庫, 8044 . ハヤカワ文庫NF||ハヤカワ ブンコ NF ; NF504)
早川書房, 2017.8
- タイトル別名
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The way of the knife : the CIA, a secret army, and a war at the ends of the Earth
CIAの秘密戦争 : 「テロとの戦い」の知られざる内幕
- タイトル読み
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シーアイエー ノ ヒミツ センソウ : ヘンボウ スル キョダイ ジョウホウ キカン
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注記
監訳: 小谷賢
『CIAの秘密戦争 : 「テロとの戦い」の知られざる内幕』(2016.2刊)を改題・文庫化
文献: p460-464
内容説明・目次
内容説明
2001年の9・11同時多発テロは、米情報機関に一大転機をもたらした。CIA(中央情報庁)はドローンを駆使して暗殺作戦を遂行する準軍事組織へと様変わりし、国防総省(ペンタゴン)は自前のスパイ組織を作り、戦場外でテロリストを狩り始める。両者は確執を深めるが—。苛烈な監視・拷問・暗殺作戦の実態に“ニューヨーク・タイムズ”の敏腕ジャーナリストが迫る。トランプ政権誕生を受けた「監訳者解説」を収録。
目次
- プロローグ 彼方の戦争
- 殺害許可
- スパイ同士の結婚
- 暗殺部隊
- ラムズフェルドのスパイ
- 怒れる鳥
- 真のパシュトゥーン人
- 曖昧化する任務
- 代理戦争
- 基地
- 前線なきゲーム
- 「親父さん」の復活
- メスの刃
- アフリカ・スクランブル
- 破綻
- 医者と老師
- 空から落ちる火
- 引退者コミュニティのスパイ
「BOOKデータベース」 より